ジョグジャカルタで行われる子ども創造音楽祭の記録


by fmk_yogyakarta

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 ワークショップ


今年8月1日に開催された「こども達の為の創造音楽祭」に参加するため
7月末からインドネシアのジョグジャカルタに向いました。

  この音楽祭は学校単位での健常のこども達が手作り楽器を基に自由に構成し創りあげる10分間の音楽ステージで、コンテスト形式で行われます。
 
その中で、私達はインドネシアの障がいのあるこども達にも潜在する表現の可能性を呼び起こしたいと願いました。

たった4日間のワークショップの8時間内で美術家と音楽家が一緒になり、子どもたち本位の表現を、ゲスト枠20分のステージで創りあげれるのだろうか、無謀とも思える試みでした。



    私達はインドネシアのジョグジャカルタの
   SLB 3 (Sekolah Luar Biasa 特別支援学校)へ向い午前中2時間
                計4日間[8時間]のワークショップを行いました。


    日本から参加したのは,
  JAWA舞踊家の佐久間新さん,GAMELAN音楽家(大阪市大)の中川真さん、
  美術家の犬飼美也妃さん、川本哲慎さん、池上純子さん、
  阪大のグループダイナミクスの諏訪晃一さん(記録)と学生の秋山浩太さん。
  ジョグジャ側は、ISI Yogya(インドネシア国立芸術大学)

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               参加メンバーのみなさん








        4日間のワークショップ

      

     1日目;ダウン症、視覚障害、下肢に障害のある15人こども達と対面する。
   舞踊家の佐久間新さんがこども達とダンスにより同調をはかる
  その後美術家3人もそれぞれの方法で加わり、疎通を深める    

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      2日目;池上純子さん、川本哲慎さんは現地の葉のスタンプ、手型、足型、などを絵の具を付け型押しし
  舞台で着用するマイTシャツ製作を進める~
       こども達はそれぞれの気に入った手法を用いて上手に作り上げた


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        3日目Tシャツ遊びで楽しい模様の付いた紙に
      こども達の影を写し取り彩色、舞台の背景を作った
      


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    4日目 美術班と平行に音楽班はリハーサルを迎える。 
  3日間で,ダンスの種,手話をヒントにしたダンスやコミュニケーション法をいろいろと開発し最終段階を迎えている。
     
   
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       ダウン症、聴覚障害男子5人と佐久間さんのダンス をする
   
     犬飼美也妃さんと聴覚障害児との通じにくい手話のコミュニケーション をパフォーマンスに変える

        中川真さんと視覚障害児との太鼓デュオ そして下肢障害児との
                                        キーボードソロ を導く

                 等が含まれた構成となっている



    明日はミュージックフェスティバルの当日となる

         うまく行くのだろうか、緊張と、期待で、子供たちもスタッフもワクワクしてきた。




 
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by fmk_yogyakarta | 2010-09-27 13:19 | わくわく日記